みなさんこんばんは。ファイナンシャル・プランナーのアールです。
今日は、私にとってちょっと恥ずかしいことを書いてみようと思います。
昨日の消費税の話と打って変わって「外国人の彼氏を作るには」笑
金融の知識、何も関係ないですね笑
私の彼氏は外国人
さて、なぜファイナンシャル・プランナーの私がそんなことを書くのかというと、私の彼氏がアメリカ人だからです。
彼氏ができる前も、理由はわからないけど日本の男の人にまったくモテなくて、なぜか外国人の男の人とばかりデートしていました。これは自慢でもなんでもなくって、言葉の壁がありますから、私だって普通に日本の男の人にモテたかったです。だけど、本当に誰からも声がかからなくて、気づけば誘ってくれるのは外国人の男の人ばかり。でも、よく考えてみたら、ぜんぜん外国人が嫌いじゃなかった、むしろ好きだったことに気がつき、受け入れてみたところうまくいったというわけです。どうやら、日本人に生まれたからには、日本の男の人とつきあうっていう謎の固定概念があったようですが、そのマーケティングが的外れだったようです。
もうね、赤裸々に書きますよ。今までデートした外国人の国籍は、アメリカ(複数人)、フランス、ドイツ、スイス、トルコ、スリランカかな?どうですか多いでしょうか?それとも少ないと思いましたか?その中でちゃんとおつきあいしたのは、アメリカ人の今の彼氏と、フランス人の元彼だけです。残りの方はデートしただけです。
外国人の彼氏を作るには、紹介が一番!
周りにも国際結婚カップルが何人かいるので、自分の経験も含め、うまくいくパターン、うまくいかないパターンを分析してみたところ、ある法則がありました。
先に結論を言ってしまうと、もう誰もこの先読んでくれないかもしれませんが、言っちゃいます。外国人の彼氏(夫)を作るには、人からの紹介が一番です!
これ、国際カップルに限ったことではないかもしれないですけどね。
アメリカ人の彼氏を作った私の実体験
興味は無いかもしれませんが、私の実体験をお話ししてみますので、参考になれば…。
私がアメリカ人の彼氏とつきあいはじめてから、早2年ぐらいが経とうとしています。つきあった当初から遠距離でしたが、それが奏功しているのか、わりとうまくいっています。
おせっかいな友達がいた笑
そんな私たちの出会いは友達主催のBBQパーティでした。
私は、ハワイの人と結婚した日本人の友人がおり、私がたまにハワイに遊びに行っています。時には一人で、時には友達と一緒に。
で、ハワイの友人は飲むのが好きなので(私も好きですが)、私がハワイに行くたびに他のハワイ在住のお友達も含め、みんなで飲み歩くのが毎度楽しみの一つなのですが、その友人がある日、酔っ払って「この人(私)に誰かいい人紹介してやってください」と言い出したのです笑。頼んでもないのに笑。とってもありがたいことですけどね。いい加減嫁に行ってくれと思われていたのでしょう笑。
アメリカのコンドミニアム(日本でいうマンション的な)って入ったことありますか?必ずプールがあって、その脇には素敵なBBQスペースがあるのがお約束になっています。最近の日本のタワマンも、パーティールームとか、BBQスペースとか付いてますよね。あれって建物の付加価値をつけると同時にアメリカの建物づくりの影響を受けていると、私は勝手に思っています。
出会いはBBQパーティ
私の友人はハワイの高級コンドミニアムに住んでいるので、素敵なBBQスペースがあり、そこで友人を呼んでパーティーをするという、ブリリアントなハワイライフを送っているわけです。
私がハワイに行くと必ずその素敵なBBQパーティーに読んでくれて、ロコの人たちに交じってワイワイさせてもらっています。
そのBBQで今の彼氏と出会ったというわけです。
と、言いますのも、私の友人が酔って「この人(私)に誰かいい人紹介してやってください」と言っていたのを聞いた友人の友人が律儀に覚えていて、彼をそのパーティに連れてきてくれたという、非常にありがたいきかっけでした。
BBQ当日、
「今日さー、アールにいい人連れてきてくれるって」
と友人から連絡が入り
「おっ」
となりましたが、あまり意識せず気張りすぎず、BBQを楽しもうと思っていました。どんな人が来るかもわからないですしね。
そしたら、なんというか、いい感じの人がやってきたのです。「わーヤバい!カッコいい!」とテンションの上がる感じではなく、平和的な感じで「よい人を紹介してもらえて良かったな」と穏やかに思いました。
ところが、意外なことにその日から彼はグイグイ。私が日本に帰ってからも毎日ビデオチャットをくれて、「Are we dating?」と聞かれ無事につきあうことになりました。
しかし誤算が・・・
彼は私の友人の同僚の旦那さんの友達です。唯一の誤算は、付き合ってから彼がハワイから引っ越し、実家のあるメインランドの極寒の地に引っ越してしまったことです。
私の夢は、アメリカの大都市に住むことでした。だから、せめてホノルルなら都会だし、友達もいるし、みんな日本から遊びに来てくれそうだし♪と思っていました。まさか、日本から直行便もないようなところに引っ越されるとは…。
陸マイラー活動に力が入る
私たちのデートはなかなかお金がかかり、2年間で1度だけ彼が日本に来て、あとは中間地点なのでハワイで会ったのが数回、シアトルに旅行したりといった具合です。
そんな理由で、なんとか節約しようと、ファイナンシャル・プランナーとしての本領発揮で旅行代を浮かすことに成功しています笑。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
国際カップルはみんな紹介で出会っている
さて、他の国際カップルの例を聞いても、みんな口をそろえて「知っている人が紹介してくれた」といいます。
留学していた人や中長期で海外に滞在していた人がほとんどですが、私の友達は、短期留学中の海外で、飲み歩きたいと知り合いに相談したら、現地の男性を紹介してくれたそうです。最初はボディーガード兼飲み友達的な位置づけだったようですが、一緒に出歩いているうちに恋が芽生えたのでしょうね。
他の方は、「あなたに合いそうな人がいる」と友達に言われて、ブラインドデートをしたそうです。そうしたら気が合って、つきあうことになったということでした。
ツテは自分で作る!
なーんだ、知り合いのツテか。と思われたかもしれませんが、この記事に興味を持って読んでくださっている方は、外国人の彼氏がほしいと思っていらっしゃる方がほとんどですよね?ということは、海外に何らかの関係があるからそう思っていらっしゃるのではないでしょうか??留学している友人、仕事の都合で赴任している友人、周りにいませんか?友達の友達ならいる…ということでしたら、その子と一緒にその国に遊びに行ってみましょう!何度か遊びに行ってみればチャンスが広がるかもしれません。
その時は。変なプライドやテクニックを捨てて、ただただ素でいていください。そして、フリーであることをさりげなくアピールしてください。もしくは、私みたいに友達に言ってもらうのもいいかもしれません。
つながりやすい時代です
どーしてもそんなツテがないよ!っていうことでしたら、今はMeetupとかいろいろなコミュニティが発達しているので、自分が興味を持ったものに参加してみるのもいいかもしれません。日本で参加するのもいいですが、海外のそういった会に参加してみるのです。ただ、観光するだけではなく、現地の人の生活に触れてみるような過ごし方ができると少し出会う人の種類も変わってくるのではないでしょうか?
私の肌感覚では、日本の女の子はモテます。だけど、ナンパに乗っかるのではなく(ナンパももちろん悪いわけではないですよ!) 自然な出会いがあるほうが嬉しいですよね。
たとえば、ランニングが好きな人だったら、こういうのに行ってみるとか
https://fitt.co/new-york-city/run-groups-nyc/
もうちょっと軽い感じのが良ければこういうのとか
何か自分にあったグループに参加してみれば、現地の方とうまく交流できるとおもいます!
勇気を出してがんばってみてくださいね!
彼氏を作るときも、彼氏ができた後も、陸マイラー活動からの、ホテルポイント活動をしっかりとやって、節約旅を楽しんでくださいね。
この辺の記事をご覧いただくとお役にたてると思います。
今日はこの辺で。おやすみなさい。